![]() |
そもそも、何でこんなにたくさんのレンズがあるの? |
| 50mm f1.4とかこの数字なに? | |
| 広角とか望遠とか | |
| 明るさとか | |
| 収差って何? | |
| ズームがあれば単焦点いらないじゃん | |
| だから… |
| 手持ちのレンズを使って同一画角を撮り比べてみる巻き | |||||
| 14mm | 28mm | 50mm | 70mm | 100mm | テレコン |
| 数あるレンズ 車には色んな種類があります。 F1の様にとことん速い車。 バスの様に沢山の人を乗せられる車。 ベンツの様に高級感たっぷりの車。 軽自動車の様に経済的に有利な車。 用途が違う分、モノには種類があります。 基本的にはレンズも同じです 用途が違うからたくさんレンズがあるのです。 |
|
| 単位について 100円は10円より高い。 体重50Kgの人は、体重80Kgの人より軽い。 時速50Km/hで走っている車は、時速20Km/hで走ってる車より速く、 時速100km/hで走っている車より遅い。 モノを比較する時には必ず単位が必要になります。 レンズの場合、50mmとかf1.4とかがそれにあたります。 28mmは50mmより広角で、200mmは85mmより望遠になります。 f1.8はf2.8より明るく、f8はf4より暗いになります。 |
|
| 広角とか望遠とか 14mmとか20mmとか数字が小さいと広角レンズになります。 広角レンズは広ーい場所を広く写したいとき等に使います。 人の見た目より、画面内に沢山のモノが入ります。 また、広角レンズの特徴として、写したいモノに近づくことができ、 遠近感の強い映像が作れます。 200mmとか300mmとか数字が大きくなると望遠レンズになります。 望遠レンズは遠くのモノを大きく写したいとき等に使います。 人の見た目より、画面内には一部のモノしか入りません。 また、望遠レンズの特徴として、写したいモノと周りの背景に距離があれば、 背景が溶けた様な写りに立体感のある映像が作れます。 その中間が標準レンズになります。 一点気を付けなければならないことがあります。 EOS 10DやEOS Kiss等は100mmのレンズをつけると、画角は160mmになります。 すなわち表示されている数字の1.6倍になります。 この"1.6倍"はカメラによって"1.5倍"だったり"1.3倍"だったりします。 |
|
![]() 広角例 14mm |
望遠例 100mm |
![]() 画角に対する被写体のイメージです。 ただ撮り方一つでいくらでも変わります。 |
|
| 明るさ レンズの明るさはf値で表します。 f1.4とかf2.0とか数字が小さいと"明るいレンズ"になり、 f6.3とかf8.0とか数字が大きいと"暗いレンズ"になります。 レンズが明るいと、暗い所でもフラッシュ無しで撮れたり、 シャッター速度を速くすることができ、手ブレが起きにくくなります。 また、レンズが明るいと背景が溶けた様な映像を作りやすくなります。 基本的には暗いレンズより、明るいレンズの方がなにかと有利ですが、 必ずしもそうではありません。 例えば暗いレンズの方がシャープに写ったりするケースは少なくありません。 また、設計的に無理をして明るくしたレンズだと"色収差"等が出て、 にじんだ映像になったりする場合もあります。 広角レンズを使用して風景等を撮る場合、必ずしも明るい必要は無い思います。 |
|
| 収差について 雨上がりに出る綺麗な虹は光が屈折して出来たものです。 光は色によって屈折率が違います。虹は色がずれているから出来るのです。 レンズを通って来た光も屈折しているため色がずれます。 その色のずれを”色収差”といいます。 色のずれがひどいと、なんとなくボケた写真になります。 |
|
| 短焦点の存在理由 ズームレンズはとても便利です。 ズームリングを回せば、広角にも望遠にもなります。 いらないものを画面の外にはずしたり、必要なモノを画面内に入れたり、 自分が動くことなく画面のレイアウトを変更できます。 ただ、ズームレンズにも弱点があります。 どんな画角でも写るようにすると、設計に無理がでて収差が出やすくなります。 またレンズも暗くなりがちです。(高価なレンズ等では、そんなこと無いのですが…) 短焦点の場合、設計に無理が少なく、収差が出にくい場合がほとんどです。 また、設計に無理が少ないと、明るいレンズになります。 結果、短焦点レンズの方がズームレンズより写りが良くなったりします。 |
|
| だから… レンズはどれも必要なんですよ。 だからカミさん、新しいレンズ買ってもいいか… バキ!! |
|